BELLFAST: (L to R)

Masaki Ikeda - Bass
Taro Arai - Guitar
Izumi Takeuchi - Violin
Koh Nishino - Vocal
Yumiko - Flute
Shingo Uchida - Drums
Makoto Kano - Guitar

Overview

BELLFAST(ベルファスト)はヴァイオリン奏者とフルート奏者を擁する日本の7人組フォーク・メタル・バンド。

1993年に愛知県名古屋市にて結成。当初は4人編成でアイリッシュ/ケルティックな要素を持つプログレッシヴなハード・ロックをプレイし、2001年に6曲入りEP『Faraway Prayers』(Mustang Records)でデビュー。
その後、2006年にヴァイオリン奏者とフルート奏者が加入して強靭な7人組フォーク・メタル・バンドへと進化。2010年にKing Recordsとサインし、これまでに1st『Insula Sacra』(2010年)、2nd『Triquedraco』(2017年)の2枚のスタジオ・フル・アルバムを発表。

2000年代以降の現代的なフォーク/ヴァイキング・メタル勢から強く影響を受けつつも、ブリティッシュ/アイリッシュ・ハード・ロック、NWOBHM、USパワー・メタル、北欧メタルなどの70〜80年代のルーツミュージックが根幹を貫くダイナミックなスタイルを持ち味とする。
フォーク・メタルをプレイするバンドの多くがエクストリームな手法を選択する中で、あくまで本来のヘヴィ・メタル/ハード・ロックであり続けようとトラディショナルなスタイルにこだわり続ける姿勢は、BELLFASTの特異な独自性と言えるだろう。

前作から約7年ぶりとなる通算3作目のニュー・アルバム『The Warrior Celt』は、2024年10月23日にリリースされることが決定。翌11月にはその新作リリースに伴う国内ツアーも敢行される。

『BELLFAST JAPAN TOUR 2024』
11/2(土) 名古屋・大須 ell. FITS ALL
11/3(日) 大阪・心斎橋 VARON
11/9(土) 東京・高円寺 HIGH

Current Lineup :

Koh Nishino - Vocal
Makoto Kano - Guitar
Taro Arai - Guitar
Masaki Ikeda - Bass
Shingo Uchida - Drums
Yumiko - Flute
Izumi Takeuchi - Violin

Discography :

2001 – “Faraway Prayers EP” (Mustang Records / MR-2021CD)
2010 – “Insula Sacra” (King Records / KICS-1618)
2017 – “Triquedraco” (King Records / KICS-3534)
2024 – “The Warrior Celt” (King Records / KICS-4175)

Online :

Official Site – https://bellfast.net
Instagram – https://www.instagram.com/bellfastband
Facebook – https://www.facebook.com/bellfast
X – https://x.com/bellfastband
YouTube – https://www.youtube.com/user/bellfastjp
Apple Music - https://music.apple.com/us/artist/bellfast/262066149
Spotify - https://open.spotify.com/intl-ja/artist/1mltNhD8sUHNvH3KsYY7j8

Full History

1993~ | The Early Days

1993年、BELLFASTは岐阜県出身のベーシスト:松本 周二によって名古屋で結成された。
バンド名はかつてTHIN LIZZYのギタリストだったGary Mooreをはじめ多くの個性的なアーティストを輩出してきた北アイルランドの首府ベルファスト(Belfast)の名を引用し、“L”を2つ連ねることによってその都市名との差別化を図ったものだ。

当時のオリジナル・メンバーは、松本のほか狩野 慎(g)、飯田 泰生(vo/ 元Rev.)、石川 タカヒロ(dr)。4人はそのバンド名が表すとおり、アイリッシュ/ケルティック・ミュージックの要素を含んだハード・ロックに方向性を定め、活動を開始した。

バンドは地元名古屋を中心にライヴ活動を開始するが、正ドラマーの座は安定せず、元RACHEL MOTHER GOOSE〜現REGULUSの小川 幹夫(dr) はじめ何人かのドラマーを起用していた。
そんな中、1998年にオリジナル・メンバーとしてバンドの音楽的側面を支えてきた狩野(g)が脱退した事を機に、翌1999年にはリーダー松本(b)を残して全員がバンドを去るという事態に陥ってしまう。

しかしこの危機にも松本は諦めずにバンドの再生に注力し、榊間 浩(dr/ 元MAGNOLIA, DEADCLAW, CROCODILE BAMBI)、丹羽 新太(g)を迎え入れると同時にオリジナル・メンバー:狩野(g)を呼び戻すことにも成功し、デビュー・アルバムの制作に突入する。

2001~ | Debuted with Faraway Prayers

そして2001年、4人のシンガーを含む多くのゲスト・ミュージシャンを起用して6曲入りデビューEP『Faraway Prayers』を完成させ、Mustang Recordsからリリース。同作に封じ込められたアイリッシュ/ ケルティックな風情漂うオリジナリティに満ちたプログレッシヴ・ハード・ロックは「21世紀のアートロック」と喩えられ、多方面から好評を博した。同作にはRUSHの名曲”Limelight”のカバーを収録。その事実からも、バンドのプログレッシヴな素地が読み取れる。

2002年に入ると、同郷の旧友でもあった西野 幸一郎(元Rev., NAUTILLUS, ROSERICH)が正式なシンガーとして加入し、ライヴ活動を再開させると、フル・アルバム制作のプランニングも開始。
プリプロダクションの一環として翌2003年初頭に”Winter of Death”,”Restless Kind of Feeling”の2曲を収録したデモを制作するが、その完成直後、メンバーそれぞれを取り巻く事情によりBELLFASTは突然沈黙してしまう。

2006~ | Evolution to a Folk Metal Band

それから約3年が経過した2006年、状況はいきなり動き出した。松本(b)、狩野(g)、西野(vo)の3人が自然な成り行きでバンド再始動に向けてディスカッションを始めたタイミングで、Samurai Sound Associationが主宰するコンピレーション・アルバム『Samurai Metal Vol.2』への参加オファーが舞い込んだのだ。それを機にバンドの再生は急激に加速。3人はバンドの代表曲”Celtic Drum”に大幅なフォークアレンジを施すと、大勢のサポート・ミュージシャンを起用して名古屋と東京でレコーディングを敢行し、同作に提供した。

ヴァイオリン、フルート、バウロン、ハープなどの民族楽器を大胆にフィーチュアしたこの”Celtic Drum”の制作作業をきっかけに、BELLFASTはその焦点を“フォーク・メタル”に明確にフォーカスして活動を進めることを決意。ヴァイオリン奏者としてNEW TROLLSの来日公演にも参加した武内 いづみ(rush!)を、フルート奏者としてアイリッシュ・ミュージックはもとよりジャズ/ フュージョンにも造詣が深い深澤 晴奈(元CICHLA TEMENSIS, TUK TUK SKIP)をそれぞれリクルートし、さらには西野(vo)のROSERICH時代の盟友:新井 太朗(g)とかつて1999年~2003年にBELLFASTに在籍してた元メンバー:榊間(dr)も再合流してそのラインナップを完成させる。

ここ日本では類を見ない専任の女性ヴァイオリン/ フルート奏者をフィーチュアした特異なスタイルのユニークさはもちろん、東京や札幌での印象的なライヴ・パフォーマンスも奏功して、BELLFASTは「東洋髄一のヴァイキング/フォーク・メタル・バンド」として、マニアの期待を一心に集めながら徐々に、しかし確実にその名を広めていった。

2009~ | Discover Insula Sacra

2009年初夏、バンドは満を持して初のフルレンス・アルバムの制作に突入。リズムトラックは日本を代表するメタル・バンドOUTRAGEも使用する名古屋近郊のNEWS90にて、その他の全てのパートは新井(g)が埼玉県に所有するSound Koala Studioにて録音を実施。そして2010年3月初旬、ミックスとマスタリングをこれまで数々の名作を手掛けてきたAndy La Rocque(g/KING DIAMOND)がスウェーデンVarbergのSonic Train Studiosにて行い、アルバム音源の制作作業は完了した。

そのマスターを手に日本国内のメジャー・レーベル数社にアプローチした結果、BELLFASTはKing Recordsとライセンス契約を締結、アイルランドを「聖なる島」と表した古ラテン語によるミステリアスなタイトルを冠し、AMON AMARTH, THERION他で知られる才能溢れるドイツ人アーティストThomas Ewerhardがそのイメージを具体化する素晴らしいアートワークを描いた1stフルレンス・アルバム『Insula Sacra』(インスーラ・サクラ)は、2010年10月にリリースされた。

バンドの新旧レパートリーから厳選された11曲が収録された同作は、IRON MAIDENに代表される伝統的なヘヴィ・メタルのアグレッション、THIN LIZZYやKANSASらの影響を滲ませる懐の深いフォークロアなプログレス、そしてTURISASやENSIFERUMらに通じるメロディック・ヴァイキング・メタルの勇壮な息吹など様々な要素を封入した日本人離れしたサウンドがファン/メディアの双方から高く評価され、BELLFASTの存在を「日本で唯一のヴァイキング/フォーク・メタル・バンド」としてシーン中に一気に浸透させることに成功。同年末までにアルバムリリースをフォローするヘッドライン・ツアーも行い、好評を博した。

翌2011年から2012年にかけては、ARGUMENT SOUL, VIGILANTEと共に”HERITAGE OF IRON Tour”を敢行。また、MAVERICKの”Natural Born Steel”リリースに伴うツアー、名古屋で開催されたOWARI METAL FEST.、イベントSOUND OF DEATHでの仙台への初上陸など、ライヴを主軸に展開。
その過程でBELLFASTが「フォーク・メタル・バンド」として再生以来、フォーキーな魅力を支え続けた深沢 晴奈(Flute)と武内 いづみ(Violin)が惜しまれつつバンドから離脱するが、sasuke(Violin/夜長オーケストラ)、川田 晶子、フルート/ホイッスルはLisa Forest Nagaya(Flute, Whistle)のライブサポートを受けながらその活動をしっかりと継続、成長を重ねていった。

2013年、前作リリースから2年を超える年月が経過し、バンドは次作リリースへの意欲を高く持って精力的に曲作りを進めつつも、様々な要因によりなかなか制作への具体的なアクションには繋がらず。その一方でライヴ活動においては、翌2014年にかけてエクストリーム系が集うイベントTokyo Dark Festへの参戦やスウェーデンの北欧メタル・レジェンド:OVERDRIVEとの共演など、話題性の高いイベントへの出演を継続させることでその地力を着実に醸成してゆく。

またこの時期、各メンバーはBELLFAST以外での個別のアクティビィティも積極的に推進。西野(vo)は郷里の旧友OUTRAGEのメンバーらとIRON MAIDENカヴァーバンドEDDIE THE GREATを結成、また、ジャパニーズ・メランコリック・ゴシックの雄:eleanorのアルバム『Breathe Life Into The Essence』とそれに伴うライヴツアーにゲスト参加、榊間(dr)はCROCODILE BAMBIE、IB89などで精力的に活動、松本(b)は英国のメロディック・ハードSEVENのデビュー作にゲスト参加するなど、様々な「課外活動」がメンバーそれぞれのミュージシャン/アーティストとしての質を高めるといった結果に繋がった。

2015~ | Raise the Sigil of Triquedraco

そして時は2015年。前年に現フルーティスト:Yumikoがチームへの参加を果たしたことが大きな原動力ともなり、2ndアルバム制作の機運は一気に上昇、そのYumikoとsasukeを擁するラインナップにて同年4月より新作に向けてのプリプロダクションを開始。”Sign of Paganheart”, “Ancient Celtic Fire”の2曲のデモ音源の制作を皮切りに、アルバム制作作業は加速の一途を辿る。東京メタル・シーンの盟友SEVENTH SON, HELLHOUNDとスクラムを組んだPure Metal Spiritsへの出演や、VOLCANO, Intestine Baalism, Ethereal Sinらの強豪と並んでのTokyo Dark Fest 2015への再臨など、本数こそ少ないながら重要なイベントへの参加でその独特の存在感をシーンに確実にアピールし続けながら、2016年に入るとアルバム制作に専念することを決意、満を持して同年夏よりスタジオでのレコーディング作業に突入した。

前作『Insula Sacra』制作時と同様にスタジオNEWS90でのドラムトラック収録を皮切りに、元ARGUMENT SOULでMETALUCIFERでも活動した実績を持つギタリスト:丸山 善康がオーナーエンジニアを務めるStudio Perspective(伊豆・修善寺)でベーストラックの収録を進めた。録音作業が順調に進む中で、これまでの4年間バンドに帯同していたヴァイオリニスト:sasukeが、諸般の事情によりチームからの離脱を表明。しかし、バンドはこの危機に迅速に対応し、Yumikoと親交の深かったヴァイオリニスト:星野 沙織(元魔界〜現LIV MOON, soLi, Tonerico)を短期間のうちにリクルートすることに成功。強力な新編成として固まったバンドは、2017年に入り新井(g)所有のSound Koala Studioにて残る各パートのレコーディングを推進する。

同年5月の川崎クラブチッタにて開催されたフェス:nonLinear Metal DynamiX EXTRA Vol.4への参加を皮切りに、約18ヶ月ぶりにライヴ活動も再開。レコーディング作業はそれと平行しながら着実に進められ、7月初頭までに録音フェーズを全て完了させた。そして、前作で極上のサウンドをクリエイトしたAndy La Rocque(g/KING DIAMOND)が、再び自身のSonic Train Studiosにてミックスとマスタリングを施し、待望の2ndアルバムは前作から7年もの月日を経てようやく完成の日を迎えることとなった。

アートワークに描かれた古代の紋章は、三位一体思想を表すケルトのシンボル「トリケトラ」(Triquetra)と伝説の飛龍「ドラゴン」(ラテン語でDraco)を融合させた西野(vo)作の意匠で、それを表す神秘的な造語『Triquedraco』(トリケドラコ)とタイトルされた同作は、2017年10月11日に前作に引き続きKing Recordsからリリースされた。

前作『Insula Sacra』が1993年の結成以来書き溜められていた楽曲を含んでいたのに対し、2nd『Triquedraco』に収録された11曲は全て2010年の前作リリース以降に書かれたものだという点は、両アルバムの大きな相違点だろう。同作では、モダンな現代ヘヴィ・メタル・サウンドを鍛え上げると同時に、NWOBHMに代表される’80sハード・ロック/ヘヴィ・メタルを想わせる古典的ダイナミクスを響かせる場面も大幅に増量。他の多くのフォーク/ヴァイキング・メタルバンドがデス/ブラック・メタル的なエクストリームな手法を採っているのに対し、あくまで王道ヘヴィ・メタル・バンドであろうとするBELLFASTの特異な独自性が浮き彫りになる一枚となった。

リリース後は同作をフォローするライヴステージでの活動に邁進。KORPIKLAANI, FIDDLER'S GREEN, WALTARIらの来日公演のサポートをはじめ、OUTRAGE, VIGILANTE, HELLHOUND, RAZOR HIGHWAY, RACHEL MOTHER GOOSE, SEVENTH SON, Kelly SIMONZ’s BLIND FAITHといった国内シーンの盟友バンド達とステージをシェアし、BELLFASTは多くのメタルヘッズに強い印象を植え付けていった。

2020~ | Into the Pandemic Death Cult

しかし2020年、世界は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックに覆われた。予定されていたBELLFASTのライヴショーは感染予防の観点から全てキャンセルもしくは延期となり、活動の停滞を余儀なくされた時期が続いた。

2021年の後半になると予防措置に配慮した限定的な公演の開催が容認されはじめ、BELLFASTもライヴ活動を再開。度重なる余波に翻弄されながらも、長い自粛生活で溜まった鬱憤を晴らさんとするメタルヘッズと共に、東京と名古屋で熱いステージを展開した。

2023~ | We are the Warrior Celt

結成30周年という節目の年となった2023年初頭、BELLFASTに史上最大の転機が訪れる。バンドの創始者である松本(b)と初期からのメンバーだった榊間(dr)が、それぞれ複合的な理由からバンドを離れるという事態が発生したのだ。残されたメンバーは話し合いを続け、バンドを存続させるかどうかも含めた様々な選択肢の中から、新たな仲間と共にその活動をさらに活発化させてゆくことで合意。正ベーシストに池田 督樹(VelmentiA, RAZOR HIGHWAY)、ライブサポートドラマーに山崎 隆太(AFTERZERO, HELLHOUND)という2人の友人を迎えた新生BELLFASTはライヴ活動を再開させた。新体制での新鮮なパフォーマンスがもたらした大きな手応えは、バンドに新たなスタジオアルバムの制作に取り組んでゆくことを強く決意させた。

新作に収録する楽曲の創作と並行して行われていた正ドラマーの選定は困難を極めていたが、翌2024年1月、多くの候補の中から京都のダーク・ロック・バンド:六合(Rikugo)の他幅広く活躍するシーン屈指の技巧派ドラム・プレイヤーで、20年来の友人でもある内田 伸吾を新たなドラマーとして迎えることに成功。また、2017年から6年間にわたってバンドに大きく貢献してきたヴァイオリニスト:星野 沙織がスケジュール等の関係でBELLFASTでの活動を継続することが困難になったことから、1st『Insula Sacra』制作時のメンバー(2007年から2012年まで在籍)だった武内 いづみが12年ぶりに復帰を果たした。

強力な新体制を手に入れて意識も新たにしたバンドは、同年2月からレコーディングに突入。録音作業は前2作と同様に新井(g)がオーナーエンジニアを務めるSound Koala Studioをメインに、日本国内の複数のスタジオでも行われた。そしてAMORPHIS, ENSIFERUM, FINNTROLL, KORPIKLAANI、TURISASをはじめ多くの名作を手掛けグラミー賞にノミネートされた実績も持つ名エンジニア:Svante Forsbäckが自身のスタジオChartmakersでマスタリングを施し、通算3作目のアルバム『The Warrior Celt』が完成した。

そのアルバムタイトルは、東京・上野に店を構えるブリティッシュ・パブに由来する。その屋号こそが「ウォーリア・ケルト」。20年ほど前から同店に通っている西野は、この屋号をいつかBELLFASTの作品に取り入れたいと考えていて、店主の快諾のもとようやくそれを実現させた形となった。
強力な新体制にて制作された最新作『The Warrior Celt』では、ツイン・ギターを聴かせる正統派ヘヴィ・メタル・バンドであるこだわりとヴァイオリンとフルートをフィーチュアした民族音楽への憧憬がこれまで以上にドラマティックに成熟。新たなメンバーの高いスキルと新鮮な表現力も奏功してよりヴァラエティを増した楽曲群は、前作までと同様にルーツに忠実であると同時に、これまでにない新たなアプローチへの挑戦による進化も感じさせている。また、本作から新加入の池田(b)がRAZOR HIGHWAYでも証明済みの高い作曲能力を発揮してソングライティング面でも大きな貢献を見せていることも、新生BELLFASTの大きな特徴となっている。

ニュー・アルバム『The Warrior Celt』は、2024年10月23日にKing Recordsよりリリースされることが決定。翌11月初旬には、その新作リリースに伴う国内ツアーも敢行される。

『BELLFAST JAPAN TOUR 2024』
11/2(土) 名古屋・大須 ell. FITS ALL
11/3(日) 大阪・心斎橋 VARON
11/9(土) 東京・高円寺 HIGH